今日は、クリスチャン・カバラの年内最終講座で、一年の終わりということでいつもとは違う内容でした。二班に分かれ、トートの#12.Hanged Manとアーサー王の「異世の国、アンヌンへの旅」(この二つは同じことであるそう)についてそれぞれの班で考えて、模造紙に絵や文字でまとめるという、めちゃくちゃ難解なお題を出されたのです。私の班は偶然にもアーサー王講座の4人で、そのことを踏まえつつ話し合ったのですが、一番最後に全員一致で腑に落ちたことは、「私たちは、ぼんやりしている」「私たちは、ただぼんやりと聖杯探求の船に乗っているだけ」ということでした 。たった一人、美羽ちゃんだけが目醒めているのです。この大きな気づきに、お互いに笑ってしまい、模造紙に描いた聖杯の船に乗る我々の頭上に、ぼ、ん、や、り、と書き込みました。
私は、今回のアーサー王講座には、前回の補講として参加しているのですが、1シーズン以上の参加ということもあり、補講でありながらも本講座のように思っています。前回も途中から混ぜていただきましたが、今回も途中まで本来のメンバーに混ぜていただいてます。みんな(先生方、仲間、タロットの聖霊)に、ありがたいなーとしみじみ感じた講座帰りでした。そして美羽ちゃん、いつもありがとう。そもそも今回のアーサー王講座が数年ぶりに開かれたのは、美羽ちゃんの情熱によってなのです。それなのに、ぼんやりしていてゴメンね。もっとしっかりするから、いつものようにニコニコしながらも叱咤激励してくださいね。