昨日は『タロット王国・春のセレブレーション』でした。
毎年一回フールの季節に、先生方やスタッフや生徒が一同に集って、美味しいごはんをいただきながら違う期と交流するのです。今年の司会進行はアーサー王講座3期生ということで、私も(正式には補講生なのですが)進行側に混ぜていただきました。場所は青山スパイラルの8階。ヒラヒラと桜の舞う穏やかな日で、素晴らしい一日となりました。
途中のお話でレオン先生が「タロット王国は今のところはまだ、私たち(方南町)とヌイトだけですが、、、」と仰り、頭ではわかっていたつもりでしたが、その言葉の重さに衝撃を受けました。何度もここで綴っていますが、私たちは聖杯探求者です。聖杯探求者とは、キリストやイギリスの古い物語(アーサー王物語)から伝わる単なるおはなしではないよ、、、今でもずっと続いて、その生き方は伝承されているんですよ、、、ということを実際に遺せなければ、私が生まれてきた意味はありません。
今まではこんな短い生の中で何を刻めるだろうトホホという気持ちが強かったのですが、ヌイトもこの5/11で5年目に入ることですし、吉祥寺という独特のリズムがある街に存在してる意味も考えつつ、思いを新たに進んでいこうかなと思います。ので、来月にはちょっと決意表明をしてみようと思います!(中身はこれからまとめます)