2013/6/27
タロットカードをもたない私は、人一倍もがく人間だ。自分自身の問題も、もがきながら答えを探している。ので、苦しくなるとこうして綴っているのです。我ながら、はずかしいなあ、みっともないなあと思うのだけれど、ズルズル前に進んでゆくのです。
最近、時々しんどくなってしまって子供の頃からのくせが顔を出す。あーー、一体いつまでこの「生」は続くのかと思う。死にたいのではなくて、生きたくないのではなくて、あーー、長い、長い、長い!!と、叫んでいるのです。
シンプルだったものがなぜ日を追うごとにこんがらがってゆくのか、私にはわからないのだけれど。ああいつも私の人生はこうだった。憎しみと、愛と、あきらめと、絶望と。そういうものたちがぐるぐると渦巻いているのでした。
真っ直ぐ腕を伸ばして、待たして悪かったねとぐいっとひっぱりあげてくれる誰かはいないの?とそういう甘えたコトをずうっと思ってきたのですけれど、いないのですね。やっぱり。というより、自分で上がらなくっちゃダメだよね。だからこそきっと、この運命、この天職なのかな。ぐちゃぐちゃの中からどうにか這い出てくる私は、いつも裸足でいつもボロボロだ。いつも泣いている。いつも叫んでいる。いつも地面を踏みつけている。
まあ、そういうやっかいで激しいおんななのでしょう。