素敵なエッセイをご紹介致します。
以前ご紹介したポジティブ心理学者の吾郷智子さんの最新エッセイです。今回は舞台はニューヨーク。智子さんは、ある方へ、な、なんと告白するために渡米したそうなのですが、、、。
TOOLS 110 さようなら、過剰な自意識 / 吾郷智子(ポジティブ心理学者)
美しい写真と、智子さんの心の動き、そして旅のなかでの大きな気づき。ポジティブ心理学者ならではの視点もありますが、ひとりの女性としての真摯でまっすぐな視点が、胸に突き刺さります。「私ならどうしたかな?」「私ならどう思ったかな?」と自分に置き換えてみたり。まるで智子さんの横でニューヨークの街を眺めているような気持ちにもなりました。ちなみに私は殻をちっとも破れない人間でして、実は、他の誰にも自分を開けなかったなあと思い当たり、余計に突き刺さりました。
みなさまも、ぜひぜひ、お読みくださいね!!