実際に使ったことはないけれど「詰んだ」という言葉が好きです。ほんとにゆきづまった感があるからです。なんで唐突にこんなこと書いてるかというと、どうやら私は今詰んでるみたいです。
今朝方、変な夢を見ました。広々した陽の当たる気持ちいい場所で、話したことがない人と話をしていました。心が通じ合えて私はとても嬉しそうでした。その人はノートパソコンを使って仕事をしているのですが、なぜか私はその人が席を外しているうちに、誤ってキーボード辺りに生卵の黄身をこぼしてしまうのです。それも大量にです。戻ってきたその人は、驚き、すぐさま必死で復旧を試みていました。後ろ姿は泣きそうな感じでした。その背中を見て、ヤッテシマッタ、、、と思ったのです。
目が覚めたあともその取り返しがつかない感覚が消えなかったのですが、ちょっと待てよ、、、これは夢の中の出来事です。詰んでるのは夢の私であって、現実の私は平和なのです。これっていったい何を象徴しているのかなあと考えております。つづく