プロフィール
現代は、光を見失った時代、心が病んだ時代だと言われています。けれども、果たしてそれは今に始まったことなのでしょうか?
タロットには、長い月日をかけて人間が伝えてきた知恵が集約されているのだそうです。遥か昔から、人間は同じようなことで悩み苦しみ、乗り越えてきたのだと思います。あなたがタロットの象徴に触れる時、きっと新たな発見と驚きがあるでしょう。
タロットNuit 森下由香
鑑定には、20世紀最大の魔術師、アレイスター・クロウリーのトート版タロットを使用。タロットに描かれている象徴などを通して、ご相談者の問題を掘り下げ、違った視点からとらえ直すタロットリーディングを心掛けています。
Nuit(ヌイト)は、エジプト神話の夜空の女神様の名前です。「人生上の夜の時間を共に過ごす」「夜明けを共に待つ」という思いをこめて、名付けました。長い人生の途中で、迷ってしまった時に思い出してください。一緒に光の方向を探しましょう。
経歴
森下由香
タロットリーダー
1962年、愛知県名古屋市で医療従事者の両親のもとに生まれる。両親の関係を目の当たりにしながら心の問題について関心を持ち始め、かつ、西洋医学ではないアプローチを模索する。
1980年、鶴見大学女子短期大学部国文科入学(1981年まで)。
1984年、放送作家業。NTV「久米宏のテレビスクランブル」NTV「天才たけしの元気が出るTV」テレビ東京「クイズまるかじり」等、テレビ・ラジオ・雑誌の、構成、取材、企画を担当。
1990年、漫画家ラズウェル細木と結婚(1998年まで)。作品タイトルやキャラクターのネーミングなどを担当。婦人生活社「プチタンファン」の育児漫画『パパのココロ』イカポ。夫の育児参画の必要性を発信。東京都福祉保健局発行「父親ハンドブック」子育て体験記『ああ激動の3ヶ月』で読めます。
2008年、都内のタロットスクール「タロット王国」にて、トートタロット、アーサー王のタロット、聖杯のタロット、西洋占星術、数秘術を学ぶ(2020年まで)。
2011年、プロ活動。以下【鑑定所・活動実績】→ 横浜中華街大世界「えがおの神様」、トレッサ横浜「すまいる占い処」、「新橋烏森開運占い館」、ameba 「SATORI電話占い」、Talkn(トークン)電話占い、国立天下市祭り(タロット王国ブース)、ヒーリングショップ月船(タロット王国ブース)、アースガーデン(タロット王国ブース)、アースデイ東京(タロット王国ブース)、原宿Bar bonobo、青山Tunnel、第一生命保険 支社イベント など。
2013年5月、武蔵野市吉祥寺本町にて、女性専用タロットサロン「タロット Nuit」オープン。
2016年8月、ホームページリニューアル。
2019年5月、タロット王国スタッフ及びアシスタント講師(2020年まで)。
2020年2月、実店舗閉店。オンライン鑑定(zoom、LINE電話)に切り替え。
2020年11月、武蔵野商工会議所、会員となる。
2021年3月、カフェ鑑定(吉祥寺など)スタート。
2021年4月、武蔵野大学通信教育部入学 心理学専攻。