年に一度の「タロット王国」の合宿に参加しました。テーマは『変容』。キリストを旅するタロットin長崎です。
行く前から、プレッシャーが、、←レオン先生からはいつもハッパをかけられているからです。ひとつの本は1000回読む(せめて先生の本は)。学者なら当たり前なんですよと。つい最近の講座でも、昔の学者は、太腿に短刀を突き立てながら眠気と闘って読んだんです。命懸けで勉強するんですよと。ひょえーー。つらくなるとすぐセブン◯レブンで、甘いものと珈琲買ってぬくぬくする私、大丈夫なのか!
レオン先生の先生の先生は、内村鑑三先生です。私たちと内村鑑三がどういう関係になるのかはわかりませんが、それはともかくとして、学びの中身は自分なりに受けとめようとしているつもりです。
私はクリスチャンではありませんが、かつて人間の形をとっていたキリストが、我々に伝えようとしていたことは一体何なのか?を、この十数年間ずっと学んできました。
さて長崎の話に戻ります。
タロット王国には九州出身者がとても多いのですが、訪れる機会はなかなかありませんでした。この合宿で生まれて初めて九州の地を踏むことを、ありがたく思いました。
長崎空港からリムジンに乗り、長崎駅で熊本講座の皆さんと合流し、本格的に旅の始まりです!
先生方と「タロット王国」メンバー。
続きます。