可愛い女の子(大人)とお茶しました。例によって私のまとまりもオチもない話を聞いてもらいました。
先日、期せずして絵を描く場に久しぶりに立ち入ったら、身体の中がザワザワしたのです。それで感じたことなのですが、要約すると「なにかを取り戻しつつある」「自分の資質と合ってないことを積み重ねてきた」「もう剥がしたい」「けど、あまりにも長年自然に重ねてきたので、なかなか剥がれない」というようなことです。私は人見知りです。人が苦手というよりも、とっても興味はあるのだけれど付き合い方が下手くそで、その下手くそさを隠したいのでやたらと喋るのだけど、本当は黙って見ていたいのです。社交的な自分を演じることで随分失ってしまったものがありました。例えば何を失ったかなあ?えーとえーと、、、。
「森下さんていつも観察してますよ」「、、、そうだっけ?」「じーっと見ている感じですよ」「あれー、、、じゃ、それ、素の私だ」
と、今回も、自分のことが全然見えてないよなと痛感したのでした。ちゃんちゃん。