2016/8/24
ホームページの文章に煮詰まってブログ書いております。この1週間は数日置きに、後輩のお嬢様方と打ち合わせや勉強会やお茶をする幸せな日々でした。本日は某嬢とまったりカフェで美味しいコーヒーとタコライスをいただきました。ゆらゆら透明な彼女。透明なんだけど、安定していて胆が座った感じ。ジバニャンみたいだな。
「わたし、森下さんのこと、好きなんですよねぇ」と、いきなりしんみりと彼女。「ま、まじですか」を連呼する私。「私のどこがいいんですか」待ち合わせ時間を2時間も間違えていたために、慌てすぎて寝巻きみたいな服に完全すっぴん。ボロボロです。
「それが、いいんですよ」「なんか、女の子なんですよねぇ、森下さんは」げげげ、こんなこと言ってもらえるなんて、今年下半期分の幸運は使い果たしたかも。
「私、このままでいいのかな?」「もちろんそのままでいいですし、前にお会いした時に全く同じようにこのままでいいか?と聞かれて、その時も私は同じように答えました」まじか、記憶にない。私の頭大丈夫かなあ。「たぶんまた森下さん忘れると思いますけど、その時はまた、そのままでいいですって私言いますからね」なんか某嬢、優しい孫娘みたいな感じ。そのうえ改札まで送ってもらった私なのでした。異世みたいな時間、ありがとうね。