連休は、いつものaoiちゃんミーティングに加え、久しぶりのお友達とランチ出来て、賑やかに過ごしています。久しぶりのお友達は近所に住んでいるのですが、年に一度の彼女の展示会の時にちょっと話をするだけで、なかなかゆっくり会えなかったのです。お互いの家の真ん中ら辺のファミレスで待ち合わせして「何年ぶりだっけ?」と聞いたら「3年ぶり」とのこと。信じられない!あっという間!
前回会った時、彼女がしみじみと「年をとったなあと感じる。やだなあと思うよ」と言っていて、私から見てほとんど変わってないのにそんなもんかなあ?と思っていたのですが、今になるとよーくわかるよ。朝に夕に鏡を見るたび、街でウインドウに映る自分の姿を見るたび、友人に写真を撮ってもらうたび、ギョッとする。うわああ、こんなんなっちゃった!と驚いて、彼女の言葉を思い出していたのでした。
若さって不思議で、若い時にはそのことに気がつかない。それどころか、十分若いのに「年とったなあ」なんて思っている。人ってずうっと過去を見ているのかも知れないね。そりゃそうか。未来なんて見れないものね。
外側が老いるのは仕方ないから、なるべくふわふわの心でいたいなあと思う。これはこう、あれはああ、と決めつけるのは悲しい。いつも世界にびっくりしていて、いつもふわふわな心でいたい。でも、ふわふわの心は傷つきやすかったりもするんだよね。
まあ、しゃあないか、一生これか、、、と、あらためて覚悟を決めている2018年の初夏なのでした。