7月25日に、無事にアーサー王講座の補講が終わりました。一年二か月という長い補講でした。最後の講座で同期のみなさまにお礼を述べました。個人的なメッセージは除いて此処に転載します。

☆

アーサー王講座 第3期 感想

先生、3期の皆さん、この一年私を温かく受け入れてくださり本当にありがとうございます。思い出せば、私の最初のアーサー王講座は2011年の3月、東日本大震災のすぐあと、アーサー2期の5人のみなさんに混ぜていただきました。なんとか付いて行きましたが、やはり「ログレスの国土ってなんだろう？」「そもそも聖杯とは何だろう？」と今ひとつわからずに終えてしまったので、アーサー王講座3期が始まると聞いた時は本当に嬉しかったです。美羽さん、●さん、この講座の開講を熱望してくださってありがとうございます。

先生へ。先生、こんなに長い補講を受けることを承諾してくださり、本当にありがとうございます。そしていつも私たちのことを見守ってくださってありがとうございます。先生は人生すべてを賭けてこうして教えてくださっているのに、「私は本当に怠け者だなあ」といつも反省ばかりです。ごめんなさい。これからもずっと私たちを導いてください。どうぞよろしくお願いいたします。

この一年で私は、自分の過去を含めて、自分をもっと肯定してしっかり前を向いていこうと思いました。そして自分は不完全でもいいんだ、聖杯も一緒に仕事をしてくれるんだとわかりました。

私はこのアーサーの補講を終えてから、タロットについてまとめてみたいと思っています。そのテーマが決まらずにいたのですが、まずは一歩を踏み出してみようと先日決めて、実際に行動を起こしました。学術的にまとめることはできないけれど、たったひとつでも私なりの発見があればいいなあと思います。この補講は、今までのすべての講座の中で一番現実世界とリンクしていました。時に泣いたり、笑ったり、喜怒哀楽がつまっていました。月に2回、この日が来るのが楽しみでした。

この一年で学んだことを忘れずに生きてゆこうと思います。忘れそうになったら、みんなの顔とこの講座を思い出します。ありがとうございました。

☆

講座最終日の夜は、会場近くのお店でお疲れ様会もしていただきました。普段飲まない日本酒も口にして楽しかった〜！日本酒マイスターの●さんのおかげでフルーティなお酒の味を覚えました。

私の講座人生はつぎはぎです(フランケンシュタインみたいに)。最初のマーリンコースはトート7期として受けていたのですが、最後は一人となり、当時千駄ヶ谷にあった易占学院の実践講座に混ぜていただいて修了することができました。そんな訳でアーサー王講座もメンバーが揃わずに受講することが出来なかったのですが、トート6期の先輩と先生方のご好意で途中からアーサー2期に混ぜていただきました。そして今回のアーサー3期の1年間の補講。恵まれ続けて今があると痛感しています。7月の終わりの生命の木講座ではみなさんの前でマシュー先生からお花をいただきすごく嬉しかったです！ありがとうございました。そしてこの日はレオン先生のお誕生日でもありました！！