「若柳宮音筆の会」2018/6/12「その人選はどうなの」メモ
★タイトルに引っ張られて、内容が変わることがある(ありがち)。
★内部から拡張するものでないと。→「○○でなく××」と言い始めた。→○○の拡張であってほしい(ほしかった)。
★若手をどう選ぶか?→●●ライターごっこなら切る。
★新しい面白いライター、いない。
★ネットはムダがないから、試せる場所がない。
★(新しい人の場合)良くなってるか?を見る。
★好きな人について書けても、何も面白くない。→ある種の手癖が出る。
★その人が書いてドンピシャなものを振る。あるいは、ドンピシャじゃないものを振る。
★その人のドンピシャでないもので書けるものを、どう振るか?
★自分にとって新しい発見を見つける。
★ポートフォリオ、重要。
★「他人のディレクションしたものを、作品として持ってくるな」と言う人がいた。
★ライターもポートフォリオ必要なのでは?
★発注側は、どれほど振れ幅あるか見ている。
★それなりに器用に書ける人たくさんいるが、その背景にあるものが重要。
★プレリリースに書いてあることは、基本書かない。
★200字でどれだけ頑張れるか?→300〜400字書いて削ったか、200字さらっと書いたかは、(読めば)わかる。
★ロキノン系、悪い例→(感情)吐きっぱなし。→「君の思いはわかった」→ある種の客観性が必要。
★聴いて何を思ったか?を書くのは、文芸の仕事。
★「このメディアは見とけ」というところを持っとくのは大事。→自分が注目するメディア(ある種の軸)